自分だけの幸せを求めても誰も協力してくれない。
みんなの幸せを考えるから自分も幸せになれる。
そう思える環境を目指します。
美味しいにこだわり、お客様にホスピタリティを感じてもらう。
そして働く仲間が安心して働けるように
飲食業の明るい未来を追求し形にすることを目指します。
赤ちゃんからお年寄りまですべての人が自分の存在価値を承認されたいのです。
お互いを承認し合える関係を目指します。
そして共に成長して行きます。
Futura(フーツラ)というフォントを少し太らせて使用しています。
Futuraはラテン語で『未来』という意味があります。
どっしりとしたフォルムは、企業の安定をイメージさせ、
且つ、字間を適度にとり、シンプルでスタイリッシュな印象に。
つねに前進していくエイムのイメージから、
動きを感じさせる少し傾きのあるフォントを選びました。
カラーは黒に近いグレーのグラデーションと、
エイムカラーのライトブルーを使用。
グラデーションを使用することで爽やかな印象と
飲食店にかかせない清潔感を感じさせます。
GROUPの中から、『GROW UP』=『成長する・育ち行く』の意味を見いだしました。
Oをシンボル化し、GRとUPを離すことで、UPというポジティブな単語に気付かせるようデザインしました。
『GROUP』の“O”からデザインしたマークです。
丸みのあるフォルムはグループの輪をイメージ。
モチーフは、経営理念にある『種』。
(地面から少し顔を出している感じ)
エイムグループでココロのタネを育てていってほしいという願いを込めました。
そして、エイムグループが描く未来に海外進出があることから
回る地球をイメージさせるようデザイン。
傾きは23.4°で、地球の地軸の傾きと一緒です。
「飲食店で働くのってカッコいい」
そう言うと少しチープに聞こえるかもしれません。
でも実は、とても深い言葉だと思っています。
やさしい人とそうじゃない人、どっちがカッコいい?
おしゃれな人とそうじゃない人、どっちがカッコいい?
飲食の仕事は、まちがいなくカッコいい。
一緒に働く人がそんな誇りを持って働ける会社づくりを目指しています。
私は自営業の祖父・父の背中を見て育ちました。だから幼少の頃から、「自分も何かを始めるんだ」と当然のことのように思っていました。そして、「人と違うことをしたい」と。
最終的に“飲食”を選んだのは、食事をする場が誰にとっても身近なものだからです。家族や恋人、友だちが集まる場を提供し、そこで口にするものを作って楽しい時間を演出する。たくさんの人を幸せにできる。これほど 喜ばしい仕事は他にないと思ったのです。
そうして2001年、岡崎市稲熊町に小さなBarをつくることからスタートしました。「大きく当ててやろう」というのではなく、「長く愛されるお店をつくっていこう」という一心でした。今ではエイムグループとして、愛知全域に16店舗、京都に2店舗(16業態)を展開しています。
会社をつくり大きくしていく過程で私が心がけてきたのは、すべてに対しアンテナをはり勉強し続けること。リーダーである私には、従業員も顧客も含め先頭に立って引っ張っていく使命があります。だからこそ、世の中の動きを誰よりも早く察知し、人を知り、自分の中に吸収し、見極めていく必要があるのです。これまでの経験を通じて、多くのものを受け止めれば受け止めるほど、クリエイティブになれると実感しています。
そしてこのことを、一緒に働く仲間にもできる限り伝えてきました。なぜなら食は人を喜ばせるエンターテイメントであり、料理人はそれを演出する「クリエイター」だからです。ここまで会社が成長できたのもまさに、この姿勢に共感してくれる人たちに出会えたからこそ。一人ひとりが「食」に対する情熱を持ち、妥協せずに努力し続けているからだと思っています。
走り続けてきたエイムグループは、さらに変革期を迎えようとしています。
新しい業態の店舗を展開することが決まり、プロデュースチームも新たに発足しました。食に関わる様々な分野にチャレンジするのです。
あなたも、私たちと一緒に食文化の新しい歴史をつくりませんか?
エイムグループは、「人と違うことをしたい」「人を喜ばせたい」と考える人にとって最高の居場所です。そして、人を幸せにするだけでなく“働く人自身が輝ける会社”です。
同じ志を持つ仲間と一緒に成長していきたい。心からそう思っています。